丸ノ内ホテル コンフォートフロア スタンダードルーム
こんばんは。丸の内ホテル続きになります。
いよいよ室内へ。って、引っ張るほどのことでもないのに、続編にしちゃってすみません。
ただ単に時間の問題だったという…。最近忙しくしておりますので、ご勘弁を。
時間指定投稿になります。
それではお部屋の中へ。
あ、昨日は何階に泊まったかわかんないとか言ってましたけど、
ここに書いてありました。14階です。
ど~ぞ~。
入った瞬間、新しい匂いします。
このホテルいつ頃出来たのかな?
お部屋はコンパクト。
広さは公式に記載がなかったのでわかりませんが、
広くはありません。でも、狭さも感じず…。
って、だからどっちなの?ってイラっとしました?
お部屋のインテリアやカラーで狭さを感じさせない気がします。
そんな空間はこちら。
和モダンでシンプル。
窓辺には、暖簾をイメージしたというロールカーテン。
透け感のある和紙のような素材なので、
うっすらと窓の向こうを感じることが出来ます。
透かして見るビルも素敵。
ちなみに、しっかりと遮断したい時は
ル―バ―の引き戸を閉めることが出来ます。
お洒落でしょう。
さて気になる眺望です。
カーテンを開けて見てみましょうね。
目の前にはビル群が立ちはだかります。
下を見てみますと、ロビーから見えたあの庭園。
この庭園、グルっとビルの壁に囲われて、
パティオのように見えていますが周りはホテルではないビル。
様々なビルの谷間なんですね~。
こういう眺望、ザ。都会な感じで好きです。
深夜になると、こんな雰囲気に。
周りのビルの明りはほとんど消え、 派手さはないけど、
ぼんやりとした明りが落ち着きを与えてくれます。
窓辺から室内を見るとこんな感じ。
ね、あまり広くはないでしょう?
ベッドとは反対側の壁にお決まりのテレビとデスク。
テレビ下の引き出しには何が入ってるんでしょうか?
バスローブ。
バスローブはマイ必需品。
ビッショビショの体に、パサっと羽織った時の感覚が
なんとも贅沢な気がしてたまりません。
ナイトウェア。
あら?2種類も。
広げてみました。
一つは浴衣タイプ。
もう1つは作務衣でした!
これ嬉しかったです♪
私、すごく寝ぞうが悪いので、
浴衣タイプは数時間後には、帯だけになってます(笑)。←どんだけ?
で、気持ち悪くってすぐに目が覚め、着直す、
という繰返しを朝まで何度も行うことになり、
寝た気がしないという最悪の事態に陥ります。
なので、以前はそういう事態を防ぐため、ルームウェアを常備していましたが、
ココ最近、Dホテルのようにパジャマ付きのホテルが多く、
安心してましたので、持っていませんでした。
なので、この作務衣とっても重宝しましたよ。
とても寝ぞう良い、ファラオのようなブロ友さんもいるのにね(笑)。
こちらはランドリー袋。
布製で可愛かったのでパチリ。
良いホテルは布製ですよね。
(お持ち帰りは出来ません)
それではバスルームへ。
コンパクトなお部屋なんで当然のごとく、ユニットバス。
でも、空間もバスタブも少し広めです。
それから、シャワーカーテン見て下さい。
2枚仕立てなんですよ。
ラグジュアリーホテルばりの気遣い!
しかも新品同様の清潔感。
染み汚れ一つなく、まっさらな感じのホワイトでした。
良いホテルはこういうとこ拘ってますよね。
浴槽にはバスピローも置いてありました。
いいでしょ~。
洗面台はどんなでしょうね。
コンパクトな空間の割に、大きめの洗面台で
使い勝手がとても良かったです。
アメニティです。丸の内ホテルオリジナル。
インテリアは全体的に白で纏めてあるのに対して、
ブラックカラーのアメニティがとてもお洒落に感じました。
シャンプー類の使用感は上々。
香りも良くって気に入りました。
洗面台の下は・・・
スツールとワゴンが。
ワゴンの上には、その他アメニティ。
歯ブラシやレザー、サニタリーバッグ、コットンに綿棒。
これだけあれば充分ですね。
あ!子供用は歯ブラシとスリッパのみ、リクエスト可能です。
今度はベッド周りを見てみましょう。
ナイトテーブルはこんな感じ。
ここの調度品はすべてこのストライプのような木目調で
揃えてありました。お洒落ですね。
ベッド幅は120cmだったと思います。
寝具も寝心地も上々。特にピローが気に入りました。
とにかく、コンパクトなのに、居心地よくって快適で、
お部屋の快適性って広さやゴージャス感ではないのね~と
つくずく思い知らされました。
けっしてゴージャス感が足りないと言う訳ではないんですよ。
ただね、お値段がとってもリーズナブルなんでナメてかかってた部分があって…
でも、ハイクラスホテルと同等の快適性がありました。
このホテル、一言で表しますと、『癒やし』の空間です。
気になる方、ぜひお試しあれ。
次回は丸の内ホテル、お食事編です。続く