大谷山荘 別邸音信 TYPE G
こんにちは。
今日は暇人の私。暇を持て余してますので、シツコイ更新しようと思ってます。それも、ブロ友の皆さん、もっとも興味の薄い、そしてスルーされる(笑)、ホテルネタを!
ということで、3連続で、勝手に“ホテル祭り”やっちゃいま~す(←軽く嫌がらせ?笑)。
いえいえ、そういう訳ではございませぬ。なんでもアクセス解析によると、このブログ訪問の大半を占めるのが、この種のホテルネタ。特に閲覧者ウケを狙ってる訳でもないのですけど、自他共に認めるこのブログの本質でございまして。ちょうどネタも溜まりきってることですし連続放出して滞りをスッキリさせ、後の一大イベントに控えようと思います(笑)。
実は来月ね、今年ナンバーワンの楽しいコト控えてます♡前からチョイチョイ匂わせてますけども。アナハイムよりももっと楽しみにしてるんです♪だけどまだどこ行くか、発表しませんけど。どうぞ気にして待っててください!(←やっぱり嫌がらせ?笑)さて、そんな余談はさておき、ホテル祭り、まず一発目は、、、今年2月のお泊まりに遡りまして、山口県にあります、このお宿。以前ファンさま限定記事でアップした、あの音信。今回は一般公開にてオープンしま~す。
それではご興味の方だけ、どうぞ(^_-)-☆
まず、この大谷山荘 別邸音信とは…
詳しく知りたい方は、公式サイトをご覧ください。
↓↓↓
このホテル、到着すぐに案内されるのは、お茶屋のような離れ。
お席は、テーブルのあるベンチ席と、この畳のお部屋の2種類から、
お好きな方を選べます。
前回はテーブル席だったので、今度は趣のある、畳の上にしました。
このように、畳の上に直に置かれる、お茶菓子。
お茶会みたいですね。
お茶菓子と振り壺が出されます。
振り壺の中身は、やっぱり金平糖。
綺麗でしょ~。
これを食べながらしばらくするとお抹茶が出て来ます。
画像撮り忘れ!
お抹茶を飲んで、到着早々の緊張感をほぐし、
いざお部屋へご案内です。
今回は女子2人旅ということで、
コンパクトなツインルームをチョイス。
コンパクトと言っても、普通のお部屋より、
かなりの解放感。広さは…何平米かは覚えてないですけど。
お部屋は入室すると、まず廊下があり、扉を開けて居室へ。
そこに入るとすぐに、このようなツインベッド120cm幅。
その脇には2階へと続く、階段が。
そうなんです。またメゾネットタイプ。
2階にはホームシアター。
のんびり出来そうでしょう?
そこからの、眺め。高い天井がアクセント。
1階の窓外には、ウッドデッキのバルコニー。
そこには、もちろん、源泉かけ流しの露天風呂が。
見降ろすと、こんな感じに見える、1階ベッドルーム。
素敵な空間が広がっていました。
2階にホームシアターがありますけど、
1階にもちゃんとテレビはあります。
テレビは階段横に。ベッドからも見易い位置です。
テレビ周りには、空気清浄機、DVDプレイヤー、オーディオ、
ウォーターサーバーと、設備もバッチリ。
ベッドの奥の壁、ブラインドの掛るアレは、バスルームに続く、
シースルーの窓になります。
それではバスルームのご紹介を。
廊下に出まして、右側に、2つの扉があります。
まず一つ目は、トイレ。
そしてもう一つの扉にバスルーム。
ここもとってもお洒落な空間なんですよ。
バスタブの周りにはラタンが施されています。
こんなお洒落なバスタブ、初めて見ました。
バスタブ横には、窓ガラス。ブラインドは閉まっていますが、
この向こうに先ほどのお部屋が広がってまして、
お洒落なシースルーになってます。
そして、シャワーブース。
スタイリッシュな都会のDXホテルって感じ。
だけどココは、温泉宿。
洗面台はバスルーム内に2つも設置。
使い勝手が良かったです。
アメニティも充実してます。
基礎化粧品なんかも完備。
もう一つの洗面台には、シャンプー類やアクセサリーケース。
そんなに広からぬ空間に2つの洗面台は驚きましたね。
使い勝手というよりも、デザイン性重視なんでしょうけど。
さらに驚いた設備が、このクローゼット。
洗面台側からも使えるんですが、
このように、ドアを全開すると、向こうが抜けて見えるでしょう。
これは居室側からも使える、2WAYタイプ。
これには感心しましたね~。
先ほど、お茶室でウェルカムドリンクをいただいたばかりですが、
お部屋でもお茶の準備が整っています。
蓋を取ると、姿を現したのが、コレ。
コレはクッキーなんです。めっちゃ美味しいんです。
なのに、今はもう幻の逸品。
どういう訳か、製造中止なんですって。
お部屋の片隅にあるミニバーは、
ミニシンク付きでとっても使いやすい。
その下に冷蔵庫。
冷蔵庫の中身はオールフリー。
お好きなものをどうぞ。
こんなゼリーが入ってましたので、早速。
この夏みかんゼリー、とっても美味しかったです。
拘りのモノしか取り扱ってない感じです。
チェックインからココまでで、すでに身も心も、そして小腹も満たされるのですが、
夕食はもちろん別腹。温泉宿ですので、1泊2食付き。
今回はこのホテル自慢の鉄板焼をいただくことに。
ホテル本館にあります、レストラン萩。
もちろん、鉄板席で。
大きな窓からは、立派な庭園が丸見え。
情緒溢れる景観にうっとりしながらいただくお食事。
贅沢な時間です。
鉄板の向こう側にも広がる、山奥の大自然に癒されます。
窓の外、だんたんと暮れゆく様をボーっと眺めて、
しばし佇んでみたりして。
太陽と共に、終わろうとする『今日』という日を振り返りながら。
このような食材を焼いていただきます。
佐賀牛を始めとし、新鮮な魚介類に旬のお野菜。
どう?綺麗なお肉でしょう。
サーロインとフィレの2種類。
まずは前菜から。
鉄板焼きの薬味と、
前菜には、コールドポーク。
いきなりお肉ですけど、あっさりとして美味しかったです。
それからスープ。
これは、キャロットでしたっけ?
濃厚で美味しかったです。
お魚が焼き上がりました。
真鯛でしたっけ?
皮はパリパリ、中身はふっくらジューシーで非常に美味しかった。
鉄板では次なる食材が焼かれてます。
アワビの丸焼き。
柔らかくて美味しかった~♪
そして、この横の、アワビの肝。
肝系が苦手な私。今まで食わず嫌いで食べたこと無かったアワビの肝ですが、
シェフに騙されたと思って食べてみて!といわれ、
モノは試しで食べてみましたら…
なんと!本体よりも海の香り濃く、よりアワビの味わい深い、
こんな美味しいモノだったのね!と軽く感動しまして。
良かったです。食べてみて。
本当に美味しかった。今度から、アワビの肝ははずせないです。
お肉に行く前に、サラダで口直し。
なんか、あまり馴染み無い海藻やら、
松の身がたっぷり入って、すごく贅沢なサラダでした。
もちろん、美味しかったです。
そしてメインの佐賀牛。
本当に美味しくって、ここまででお腹いっぱいなのにも関わらず、
あっという間にぺロリ。
お肉、追加オーダーしちゃいました。
最後にはデザートも付いてきます。
デザートはごく普通。
ガトーショコラとフルーツ。
大満足なディナータイムでした。
お友だちと2人、大満足で満面の笑み♪
初の女子旅、大成功の記念写真となりました。
なんか懐かしいよね~。
ここが私達の始まりの旅で、それからもう何度も同室お泊まり。
もう何回泊まった?こんなに一緒に寝起きを共にするって、
家族以外で、このお友だちがナンバーワン(笑)
それだけ泊まっても、また次に繋がるってのは、
いつも迷惑掛けてばかりの私ですけど、イヤじゃないってコトよね?
(返事が怖い・笑)
今年はもう、残すとこ後2ヶ月チョイになりましたが、
年内、一緒のお泊まり予定は、まだまだいっぱいある訳で(笑)
今後共どうぞよろしくお願いしますね。姉さん!
ホテル祭り、お次は・・・
今年GWに泊まった東京のホテル・レポやります。
では、ご興味の方は、後ほど~~。