INTER CONTINENTAL 東京ベイ(プレミアムルーム)
こんばんは。やっと中断していた8月のホテル宿泊記に戻ります。
先月のお泊りから早1ヶ月が過ぎました。いつもの事ながら早いですね~月日が経つのって。
私の心はまだ夏の舞浜に置いて行かれてるような気分なんですが、記憶の方は遥か彼方。
もう細かいことは全く覚えておりませんので、嘘を交えながら(笑)というのは冗談ですが、薄い記憶を辿りながらどうにか書いて行きますね。
そうそう、先月のインレポは滞在記としての記録はしませんので、宿泊前後の動きも少し交えながらの備忘録となりますので、どうぞご了承くださ~い。
2014.8月の関東在住気分の旅、利用した4ホテル中、
前回ご紹介の丸ノ内ホテルに引き続き、2ホテル目はココ。
インターコンチネンタル東京ベイ。
このホテル、以前レストランの利用で一度だけ訪れたことはありますが、
宿泊は初めて。
以前の利用エピソード、これある意味、笑えます。
あれは2012年夏のこと、母娘2人で遥々地元から、
昼ナンデスの放送見て気になったレストランの予約をしたのが
ココだった…という。
そのころから相変わらずの強行軍でした(笑)。
今ほど頻繁ではないけれど、思い立ったら即行動に移すのは同じくでした。
それでは中へ。
エントランス入るとすぐに目を引く金屏風。
オリエンタルな雰囲気の豪華仕様。
フロントです。
外国人のお客さんが多くみられました。
今回はクラブフロアではありません。
正式名称、
レギュラーフロア・レインボーブリッジビュー・プレミアムルーム。
それではお部屋へご案内で~す。
ドアを開けると、とりあえず壁に突き当たります。
左手にはクローゼット。
結構な大きさ。
中身はこんな感じ。
右手に進むとお部屋へ。
ちょっと変形の通路を進みます。
42㎡のツインベッドルームをトリプルにすることでリーズナブルに利用。
120cmのツインベッドは
「BEST SLEEP」という拘りの仕様。
シーリー社と共同開発によるコンセプトベッド。
清潔・心地よさ・寝心地
という3つのコンセプトの元、最高の眠りをプロデュースしてくれます。
そして拘りはベッドだけでは留まらず、お布団に至るまで。
こちらは西川と共同開発の抗菌加工羽毛布団。
最高の寝心地だったのは言うまでもなく。
3台目のベッドはこちら。
幅は少し狭いですね。見た感じ100cmといったところでしょうか。
寝心地はそんなに悪くなかったですよ。
これは高校男子の寝どこになりました。
調度品を見ていきましょうか。
デスクに、
チェア。
その後ろに見える、カーテンの向こうが気になるでしょう?
それではご覧ください。
インターコンチネンタル東京ベイからの
レインボーブリッジを望む眺望はこちら。
東京湾、すご~い!
まるで海の上に立ってるような感覚。
ちょっと引き気味の撮影ですけど、レインボーブリッジ、
もっと寄せるべきでしたかね。
とりあえず、この全景をお見せしたかったので。
これ、実際見たら、感動しますよ。
真下には水上バスの乗り場が見えてますね。
ところで、この日はTDLにて某有名ブロガーさんのオフ会に参加した日でした。
オフ会はまだ楽しく続いていたところ、私の元へ一本の電話が入り、
失意にも急遽、途中抜けすることに。
無念でしたよ~。
だってせっかく当たったワンマン見たかったですから。
(ワンマン当選率、超低い私)
今思い出しても後悔の念が残ります。
そんな思いしてまで途中抜けの理由って、な~に~?ですよね。
それではご説明いたしましょう。
オフ会には私1人が参加していたため、他家族とは別行動していて、
予定では19時ごろ、池袋で待ち合わせだったんです。
ところが、予期せぬ雨のため、家族の行動が煮詰まってしまい、
旦那から「早めにホテルへ入室したい」
と連絡が入ったのです。
それで私、楽しい時間に後ろ髪引かれながらも大急ぎで帰ることにしました。
(だから何で?)
先に入室されると、困るからです!
だって、お部屋の写真撮る前に散らかされてしまったらアウトじゃない?
・・・・・。
皆さん呆れてるでしょう(笑)。
何なんでしょうね。この義務感は。
いつのまにか、ブログの影響で行動を制限してしまう自分になってたんですね。
そんなに大事に撮りためてもUPは忘れたころの一ヶ月後という…。
それよりも皆さんが感じていらっしゃるのは、
私の許可なしに入室出来ない家族が可哀想!!!
でしょうね(笑)
仕方ないわね、鬼嫁なんだから♪(←反省の色、ゼロ!)
そして撮影が終了するまで、誰も部屋には入れないという…。
今後はそういう隠された撮影秘話(?)があるということ、
お見知りおきの上ご覧くださると嬉しいです(笑)
それではお部屋に戻します。
先ほどの拘りのベッド、マットレス厚さは31cmとけっこうなボリューム。
その厚さ、見てください。
フカフカで最高の眠りにつけましたよ。
ベッドの対面側にはテレビが。
お部屋の広さからすると少し小さめなテレビでした。
そしてその横。
何やら怪しげな扉があります
(いや、ぜんぜん怪しくないけど)
この扉の向こうは一体…!
もう遅いので寝ます。
次回へつづく