横浜ベイホテル東急 ベイクラブフロアツイン

こんばんは。５月に入ってから肌寒い日が続く、こちらの地方です。お天気は良いんですけど、朝なんて冬物の服出して着ようか～ぐらいです。今もだんだんと日が陰てきて家の中がヒンヤリしてきましたのでエアコンつけてしまいました。もしかして私、寒気がしてる？そう言えば末っ子ムッチーが昨夜、高熱(39.6℃)を出して今日は幼稚園を休みました。診察の結果、ただの風邪でしたけど…もしかしてうつったかも？？今日こそは早く寝よう。最近睡眠不足が続いてるし…疲れも溜まってる。ちょっとストレス感じるわ。あ～～舞浜行きたい。。。結局そこ？！

…そんなつぶやきは無視しまして本題へ

 

先日のTDRイン、４泊５日の最終泊に選んだのは横浜ベイホテル東急でした。

みなとみらいにはお洒落なホテルが密集してありまして、どこを選んでも同じような素敵な横浜の夜景が楽しめそうだったので、逆に選ぶのに苦労しました。もちろん、ネットでの口コミ評価も加味しての選定になった訳なのですが、どれもそう大差ないんですよね。じゃあ何を決定打にすれば良い？色々調べ、ベイ東急の客室が去年リニューアルというのを見つけて、それじゃあってことでここにしました。タイトルを見てお気付きとは思いますが、今回クラブフロアでしたので、専用ラウンジのご紹介もしたいと思いますが、今日のところはお部屋のご紹介です。それではどうぞ。

 

 

横浜ベイホテル東急、

こ～んな建物。

 

 

こちらがメインエントランスですね。

 

 

 

先ほどのメインエントランスより入ったところ。

ホテル１階部分になります。

フロントロビーへはこの階段を上って２階へ。

 

フロント前のホテルマンにクラブフロアに予約を入れていることを

告げると案内してくれました。

 

 

EVで専用ラウンジのある25階へ行きます。

クラブフロアである23～25階へは

専用キーをかざさない行くことが出来ません。

 

 

ラウンジ到着後はソファーに座って、

こんな景色を見ながらチェックインです。

 

 

ウェルカムドリンクも一緒に。

子供用にりんごジュース。大人はジャスミンティーでした。

もうすでに飲んじゃってますね。

 

 

それではお部屋へご案内です。

入った瞬間、わ～！綺麗！

リニューアルというだけあって新しい感じします。

 

 

どんどん中へ。

そんなに広くはないですけど、狭くもない。

40㎡だそうです。

 

 

ベッド仕様は、

“またここで眠りたいと思わせる、ラグジュアリーな眠り“

というキャッチフレーズの

シモンズ・マイナスイオンベッド

こだわりはベッドだけにとどまりません。

枕は羽毛と綿＆パイプ使用タイプの2種をご用意し、

軽くて保湿性が高いハンガリー産ホワイトグースを使用した

デュペ(掛け布団)を採用しています。 by 公式

 

 

とても素敵な印象ですけど…

ちょっと残念ポイント。

ベッド幅、狭くないですか～！

クラブフロアでもこんなことって…。

97cmでした(>_<)

添い寝厳しい…。

ベッドガードもないし、これ絶対落ちるよ。

 

このお部屋、クラブツインの中でも最も下のグレードである、

シティビューだったんです。

お部屋の広さはそう変わらないし(3㎡だけ)、

眺望はラウンジから見えるからいいか、

と思い、リーズナブルに泊まろうとしたせいです。

やっぱり安いにはそれなりの理由ありますね。

ケチらずパークビューにしとけば良かった…。大失敗です。

 

あとでわかったんですけどパークビュー以上のグレードなら

ベッド幅は120cmでした。

これからお泊りな方、ここ↑重要ポイントですよ！

 

 

ハリウッドにしてもらってチビ達を真ん中に挟み

どうにか寝ましたけど、狭い狭い！

せっかくのシモンズマイナスイオンベッドでしたが

寝た気がしないまま朝を迎えた感じです(笑)。

 

 

そんなシティビューの眺望見てみます？

 

 

ではどうぞ。

良いお天気でしょ～。←あえて眺望に触れず…

 

そんなに悪くはないですけど…

 

ちょっと右向こうものなら…こんな感じ。

なるほど。

 

 

 

窓辺から振り返ってお部屋を見てみましょうね。

 

 

窓際にはこんなお洒落なソファーセットが。

 

 

 

その他の調度品もどれも今時のお洒落な感じでした。

 

 

 

このまぁるい鏡、可愛くないです？

 

 

鏡の下にはポプリが。

 

 

その横に鏡張りの引き戸がありまして、

その引き戸を開けますと、

 

 

水回りが。

こちらもお洒落でしたよ～。

すごく新しい感じしますしね。

 

 

画像左に見えます、ガラスパネルはドアになってまして、

 

 

手前側のバスマットがかかっているドアの

向こうがシャワーブース。

 

 

奥側がトイレとなっておりました。

とっても使い易かったですよ。

 

 

 

次はアメニティを見てみましょう。

こちらもやっぱりお洒落です。

お洒落で高そうな陶器に収納されてました。

バスアメニティはTHALGO JAPON

 

「THALGO JAPON（タルゴジャポン）」とは

「健康美」をコンセプトとするタルゴ製品には、

海から得られるミネラル、たんぱく質、ビタミン、アミノ酸、

微量元素などがバランスよく含まれています。

 

 

 

手前のプチボトルは基礎化粧品。

あったら嬉しいサービスですよね。

プチボトルの後の器には何が入ってるのでしょう？

 

 

開けてみました。

コットン、綿棒、ブラシ、シャワーキャップでした。

 

 

もちろんバスローブも完備。

全体的には好印象なお部屋だったんですが、

やっぱりベッド幅の狭さだけは残念でした。

添い寝子供連れには、ベッド幅、要注意ポイントですね。

 

 

ターンダウンは必要時に自分で呼ぶシステムとなっておりました。

これまた失敗話になりますが、

夜『中華街に行こう！』ということになりまして、

お部屋を出る前に連絡して行くハズだったんです。

もうおわかりですね。余裕で忘れて外出。

 

帰った時にはサービス時間外でして…

でも簡単にゴミ拾いとタオル交換だけはしてくださいましたけど、

どうせなら綺麗に整ったお部屋に『ただいま～』したかったな

せっかくのターンダウン、お出かけ前に、忘れずに！

 

 

 

次回はベイクラブラウンジのレポやりますね～