ザ・キャピトルホテル 東急 日本料理「水簾」寿司カウンター
こんにちは。
もうスッカリ冬ですね～。12月なんで当たり前だけど(^^ゞ
昨日から、また一段と寒さ深まるこちらの地方。あまりの寒さに、家の中なのにMA-1着て…
PC触ってます(笑)。別に暖房費ケチってるわけじゃないですよ。今ね、大掃除中なんです。
それで、窓全開で寒くて寒くて。。しかしそんな時に、よくブログ更新なんか出来ますよね？
えぇ大丈夫なんですよ。だって私は、見てるだけ(笑)。ていうか寧ろ暇なくらい(^^ゞ
えっとね、とうとう業者に依頼したんです。
新築から早8年になるマイホーム、毎年、年末に業者呼ぶ呼ぶ詐欺(笑)しては、スルーしてましたけど、今年こそは、やっとお願い出来ました。しかも、私にしては素早い手配でしょう！
まだ12月初旬というのに。だってね、年末は東京で過ごすことにしてるんですもん。
冬休みに入ったら、そっこう上京予定♪
でもね～、これが楽しいコトばっかで行くわけじゃないんですよ～。
一番のミッションは…息子たちの家の大掃除(>_<)←けっきょく大掃除かい！
まぁ、これを大義名分に行くわけだから、きっちりやらないと！ですよね。
しかし、今年から男子２名になってるから、さぞかし汚れ酷いだろうなぁっと、
今から恐怖を感じてます。夏以来、行ってないんですよ。だから余計でも恐ろしい。。。
さて、本日の更新は、先日行きました、キャピトル東急のランチのレポになります。
ご興味の方だけどうぞ～。
昨日の記事でも、ちらっと触れましたが、
12/3日曜日は、舞浜には寄らず、羽田から直行で都内へ。
羽田からモノレールに乗り、浜松町乗り継ぎの東京駅。
ザ・キャピトルホテル東急の最寄駅は、溜池山王なので、
羽田からスムーズなアクセスは本来、
あえて東京駅へ行ったのは、待ち合わせがあったからなんです。
そのお相手とは、一緒にお泊りする愛人2号？
いえいえ、彼女とは、現地待ち合わせ。
では、誰と？
実は、次男坊と落ち合うことになってたんです。
奴は、数日前に、19歳のお誕生日を迎えたばかりで、
離れて暮らしてるので、タイムリーに祝ってやれなかったモノですから(^^ゞ
ちょっと、美味しいモノでも食べさせてやろうかなぁと。
それに、パリ旅行に必要なユーロを渡してあげたかったのもあって。
本人は、日ごろ忙しくしていて、金融機関に行く暇ないですから、
代わりに私が、両替してきてあげたって訳なのです。
そーして東京駅で合流し、タクシーでキャピトルへ。
皇居では、何かイベントをやってまして、
国会議事堂前辺りまで、交通規制がかかってましたから大回りで到着。
ホテルエントランスロビー。
わぁ！素敵！
月替わりの活花は、
和のクリスマスツリーになってました(^^♪
チェックインを先に済ませ、
予約しているレストランへと向かいます。
エントランスロビーより、飛殿を抜け、
離れににあるレストラン『水簾』へ。
豊かな緑に囲まれた、水鏡美しい池の上を通っていきます。
庭園を見ると、落ち着きますね。
行きつく先には、ツリーがお出迎え。
『まーみんさま、ようこそ、いらっしゃいませ』
名前を聞かれることもなく、
メンバー構成と現時刻だけで、察知してくれている、
それも嬉しいホスピタリティだなぁと。
水簾は、日本料理レストランで、
懐石、寿司、天婦羅、鉄板焼きと、４つの顔を持ち、
それぞれにテーブル席と、カウンター席を設けています。
（懐石はテーブルのみ）
今回またクラブフロアの宿泊で、ラウンジ満喫がメインの目的なので、
懐石や、鉄板焼きを頂くと、すぐにキャパオーバーになってしまうため、
本当は大好きな懐石や、鉄板焼きのコースにも魅かれて迷ったのですが、
やっぱり、ここは、抑え目に。
ラウンジのフードサービスでは、ぜったいに補えない
お鮨にしましょう！となりまして、カウンター席予約。
※公式画像拝借
レストラン奥の、赤い簾をくぐった先にあります、
お洒落な寿司カウンター。
どうやら、ランチタイムの利用、私たちが一番乗りだったようで、
貸し切り状態のカウンター席、
一番奥から3席を、ご案内くださいました。
一番奥のお席には、活花があって、落ち着きます。
ナフキンはこのように。
では、握っていただきましょう。
熟練の手裁きで美しく、お鮨が出来て行きます。
この様子をパフォーマンスとして眺めて楽しめるのも、
カウンター席の醍醐味ですね。
オーダーしたのは、ランチメニューの、
にぎり 若草
※公式より
まずは、全体像をイメージ画で見てちょうだい(^^)
そして、こちらが、私たちが実際に頂いたモノ。
先ずは、先付けとして、お浸しが出てきます。
その後は、一貫ずつ出てきて、一口で食べ、
あっという間に無くなるので(笑)、
当たり前ながら、全てが揃うことはありませんよね(^^ゞ
全十貫のお品、どれも悶絶するほど美味しかった～♡
ネタももちろんですが、シャリが素晴らしくって。
本当に、いいお鮨に、久々に出会いました。
『ビックリするほど美味しいですね～』
っと、言うと、職人さん、
『ええ、美味しくしないと、先生方に怒られちゃいますからね(笑)』
こう、ご返答くださいました。
やっぱり土地柄、客層が凄いみたいです。
こんなところに、私らみたいな庶民が行っていいのか？
っと心配になりました(笑)。
でも、大丈夫なんです。
このホテルでは、けしてお客さんの足元を見て、
接客態度を変えるようなことは、いたしません。
どんな客でも、代金を支払う限りは、ちゃんとゲストとして、
気持ちよく迎えてくださいます。←まぁ、当たり前のことですけど。
某Dホテルに行き過ぎたせいで、忘れかけていましたわ(^^ゞ
そして、この時、乾杯がてら、次男坊に
『誕生日おめでとう～』を言ったのを、
ちゃ～んと聞き逃さない職人さん。
いつの間にか、こそ～っと裏に手配、ケーキを用意してくれてました。
ロウソクと、誕生日プレートも付いた、
美味しいショートケーキでした。
初めての利用なのに、こんなお心遣いしてもらえるとは。
すごく嬉しかったです(^^♪
それに、貝類が苦手だけど、ホタテだけは食べれる(笑)、
などと要望を聞いてくださったり、
シャリの量も相手をみて、一口で食べれるよう、調整してくれてる。
そして、もっとガッツリが良ければ、
増量もしますよ～っとお声がけくださりながら。
もちろん、食べ盛りの男子には、言わずとも多めのシャリで
握ってくださってましたよ。
他に、お肉が食べたい…という男子の突然の我儘にも対応。
『少し時間はかかりますが』といわれましたが、
ディナーでしか出していない、鉄板焼き単品メニューを
すぐさま、焼いてくださいました。
特別感いっぱいで、とても美味しかったようです(笑)。
このレストラン、本当に素晴らしい～。
そんなこんなで、食レポは終わりなんですが…
ここから恒例のオマケに行ってみましょう！(笑)
今日のオマケは、特にPママへ♡
ホテル横にあります、遊歩道。
どこかへ続いているらしいので、
お食事後の軽い散歩がてら、行ってみました。
ちょっとした、森になっていて、マイナスイオンたっぷり。
ここ永田町？っと疑ってしまうほど、
フォレストでした(笑)
行きつく先は…こんなところ。
日枝神社でございます～♪
早速、来ちゃった…(^^ゞ
ちゃんとお賽銭投げて、お祈りしてきました。
日枝神社から見る、キャピトル。
２棟のうち、どっちかわかんないけど(笑)
この、どちらかが、キャピトルです。
そして、客室から見る日枝神社。
こんな感じでございました。
それでは、キャピトルのツリーで〆ます。
あ！余談ですが、私たちのチェックアウトの日、
先日話題になっていた『今年の一皿』の記者会見を行ってました。
今年、最も世相を反映した料理を決める、あのイベントですね。
2017年は、鶏むね肉料理だったそうで。
記事には『都内某所にて開催』っと記載ししてましたが、
キャピトルであったんですね～。なんか凄い！
それでは、また～～
